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〇咬筋ボトックスを実際に受けてみた感想フェイスラインと食いしばりの変化

歯科医として日々患者さんと向き合う中で、「夜間の食いしばり」による「過剰な力」がトラブルの原因になることが非常に多いと実感しています。

そして実は、私自身も長年、食いしばりをして困っていました。朝起きると顎周りの疲労感があり、時には頭痛を感じることも

そこで、当院で導入している 「表面筋電計検査」を自分自身で受けてみたところ、咬筋の活動量が過剰値であることが判明。

つまり、『無意識の食いしばりによって咬筋が過度に発達していた』ということです。

この結果を受け、咬筋ボトックスをまずは自分自身で試してみることにしました!

〇咬筋ボトックス治療の流れとフェイスラインの変化

施術はとてもシンプルで、両側の咬筋にボトックスを数カ所注射するだけ。

注射自体の痛みはチクッとする程度で、ダウンタイムもほぼありませんでした。

施術後、1ヶ月ほどで徐々に咬筋の力が弱まっていき、2ヶ月もたつ頃には 「朝の顎の疲れ」が明らかに軽減していることに気づきました。

率直に、今まで無意識に力を入れていたのが嘘のように、朝起きたときの顎周りが楽になりました。

さらに、フェイスラインにも変化が!

施術前と比べて、エラの張りがやわらぎ、顔のラインがスッキリしているのが分かります。

〇咬筋ボトックスを受けて感じたメリット

朝の顎の疲れがなくなり、スッキリ目覚められるように!

食いしばりによる歯や顎への負担が軽減

フェイスラインがシャープになり、小顔効果も期待できる

私は、食いしばりが強い方や、顎の疲れ・痛みを感じている方にこそ、咬筋ボトックスをおすすめしたいと思いました。

実際に自分自身で試したからこそ、その効果を実感しています。

「朝起きたときに顎が疲れている」「歯のすり減りが気になる」「エラの張りをどうにかしたい」

そんな方は、一度咬筋ボトックスを検討してみるのもいいかもしれません。

当院では保険適用で「表面筋電計検査」を実施しています。

この検査では、咬筋の活動量を客観的に測定し、食いしばりの影響がどの程度あるのかを数値で確認することができます。

気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

〇治療費用

約33000円/回

ボトックス治療は自費診療となります

〇リスク

一時的な違和感や軽い痛み、内出血が起こることがあります。

咬む力が一時的に弱くなることがあり、硬い食べ物が噛みにくくなる場合があります。

効果の持続期間には個人差があり、定期的な施術が必要になります。

ごくまれに、注射の位置や量によって表情に違和感が出ることがあります。

アレルギー反応や感染のリスクが極めて低いながらもゼロではありません。

リスクを最小限にするため、適切な診断と施術が重要となります。

玉岡丈二 ジョージ歯科口腔外科 院長

歯科医師。医学博士。日本口腔インプラント学会専門医。日本口腔外科学会認定医。

「医学と歯学を繋ぐ」と「インプラント」を専門とし、兵庫医科大学にて医学博士号を取得。兵庫医科大学歯科口腔外科学講座助教を経て、専門医として口腔領域の多岐にわたる手術を担当。2023年ジョージ歯科口腔外科を開院し、「まっすぐに」向き合う医療を志す。

著書・論文に『「人生100年時代」 のインプラント治療の考えかた』『口腔インプラント医が知っておくべき骨吸収抑制薬の知識(日口腔インプラント誌2019)』等。